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丸美屋のおなじみのメニューを
ちょっと雰囲気を変えて楽しんでみませんか。
カンタンにできて、それでいて新鮮な
スタイリングとレシピのアレンジをご紹介。
いつもの食卓がいつも以上に明るく華やぎます。

- 混ぜ込みわかめシリーズ
- ごはんに混ぜるだけで、簡単にわかめごはんが作れます。
独自の工夫で、具材に旨味をギュッと閉じ込めているので、
ごはんが冷めてもおいしく召し上がれます。
ほどよい塩味と旨味があるので、
調味料や具材の一部として、ごはん以外にも
簡単にアレンジ料理が作れます。 - 各 31g 130円
※本シリーズ〈貝柱〉は27g
※表示価格は希望小売価格(税抜)
若菜入り、ガパオライス風
- 材料(2人分)
-
- ごはん2膳分
- 鶏ひき肉200g
- 玉ねぎ1/2個
- にんにく1片
- 混ぜ込みわかめ(若菜)大さじ1
- しょうゆ大さじ1/2
- 卵2個
- サラダ油小さじ4
- 作り方
-
- 1玉ねぎは5mm角に、にんにくは刻む。
- 2フライパンにサラダ油小さじ2、にんにくを入れて中火で熱し、香りがでたら玉ねぎ、鶏ひき肉を炒める。鶏肉に火が通ったら、混ぜ込みわかめ、しょうゆを加えてさっと炒める。
- 3同じフライパンをさっと洗ってサラダ油小さじ2 を弱めの中火で熱し目玉焼きをつくる。このとき、蓋をせずに焼いて黄身の色を鮮やかに仕上げる。器にごはんを盛り付け、2、目玉焼きを盛り付ける。
- 玉ねぎは大きめに切って食べ応えをアップします。
トマトとしらすのブルスケッタ
- 材料(2人分)
-
- バゲット(斜め薄切り)6枚
- ミニトマト8個
- にんにく1/2片
- A:混ぜ込みわかめ(しらす)小さじ1
- A:オリーブオイル小さじ1
- 作り方
-
- 1ミニトマトは8等分に切る。Aと和える。
- 2バゲットをトースターで焼き、熱いうちににんにくの切り口をこすりつける。1をのせる。
- バゲットはカリッとするまで焼くと水っぽくならずにおいしくいただけます。
蒸し鶏とセロリ、パプリカのサラダ
- 材料(2人分)
-
- 鶏むね肉1枚 (約300g)
- セロリ1本
- パプリカ1/2個
- 塩小さじ1/2
- 砂糖小さじ1/4
- 酒大さじ1
- しょうが(薄切り)3切
- 白いりごま適量
- A:混ぜ込みわかめ小さじ2
- A:ごま油小さじ2
- A:酢小さじ1
●セロリの代わりにかぶやトマトを使用してもおいしくいただけます。
- 作り方
-
- 1鶏むね肉は厚い部分に切りこみを入れて厚みを均一にして、砂糖、塩の順にすりこむ。
- 2耐熱皿に1を皮目を下にして入れてしょうがをのせ、酒をふってふんわりとラップをかける。電子レンジ600Wで2分加熱し、鶏肉の上下を返して、さらに1分半加熱する。ラップをかけたまま、粗熱がとれるまでおく。
- 3セロリは斜め薄切り、パプリカは横半分、縦薄切りにする。鶏肉は手で裂く。ボウルにセロリ、パプリカ、鶏肉、Aを入れて和えたら器に盛り付け、白いりごまを散らす。
- 鶏肉はしっかり粗熱を取ることで、しっとりと仕上がります。
器スタイリングのポイント

- 麻婆豆腐の素<中辛>
- 豆板醤(トウバンジャン)の辛味に、
生姜とにんにくの旨味と風味をお楽しみいただけます。
豆腐をおいしくする丸美屋独自の調味料を
組み合わせた、長年愛され続けている味です。 - 162g 235円 ※表示価格は希望小売価格(税抜)
トマトモッツァレラ麻婆
- 材料(3人分)
-
- 「丸美屋麻婆豆腐の素(中辛)」1回分
- 絹ごし豆腐1丁
- ミニトマト12個
- モッツァレラチーズ約100g
- バジルの葉適量
- 作り方
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- 下準備トロミ粉は大さじ2(30ml)の水で溶いておく。
- 1ミニトマトはヘタを取り横半分に切る。
- 2フライパンに麻婆豆腐の素、水180mlを入れ、中火にかける。煮立ったら、豆腐をスプーンで入れる。ひと煮立ちしたら一度火を止め、トロミ粉液を全体に回しかけて混ぜる。再び中火にかけ全体がふつふつ煮立ちとろみがついたらミニトマト、モッツァレラチーズをちぎり入れて器に盛り付け、バジルの葉をのせる。
- トマトとチーズを入れたらすぐに火を止めることで、フレッシュな味わいが楽しめます。
野菜たっぷり麻婆鍋
- 材料(3人分)
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- 「丸美屋麻婆豆腐の素(中辛)」2回分
- 絹ごし豆腐1丁
- キャベツ1/6個(約200g)
- えのき1パック(約100g)
- ニラ1/2束
- 作り方
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- 下準備トロミ粉は大さじ4(60ml)の水で溶いておく。
- 1キャベツは4〜5cm四方のざく切り、ニラは4cm長さに切る。えのきは根元を切り取り手でほぐす。豆腐はさいの目に切る。
- 2鍋に麻婆豆腐の素、水600mlを入れ、中火にかける。煮立ったら、一度火を止め、トロミ粉液を全体に回しかけて混ぜる。キャベツ、えのきを加えて再び中火にかけ2分ほど煮る。豆腐を加えて豆腐があたたまったらニラをのせる。
- ニラは仕上げに加えて火を入れすぎないのが、食感も楽しめるポイントです。
カレー麻婆うどん
- 材料(2人分)
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- 「丸美屋麻婆豆腐の素(中辛)」1回分
- 冷凍うどん2玉
- 豚バラ肉100g
- 三つ葉1株
- 長ネギ1/2本
- にんじん1/4本(約50g)
- カレー粉小さじ1
- 作り方
-
- 下準備トロミ粉は大さじ2(30ml)の水で溶いておく。
- 1三つ葉は3cm長さのざく切り、にんじんは短冊切り、長ねぎは斜め薄切り、豚肉は5cm幅に切る。
- 2フライパンに麻婆豆腐の素、水300mlを入れ、中火にかける。煮立ったら、にんじん、長ねぎ、豚肉、カレー粉を入れて蓋をして2分ほど煮る。一度火を止め、トロミ粉液を全体に回しかけて混ぜる。再び中火にかけ全体がふつふつ煮立ったら火を止める。
- 3冷凍うどんを電子レンジで袋の表示通りに加熱し、盛り付ける。2をかけ、三つ葉をのせる。
- 麻婆ダレにとろみがあるので、うどんとタレがよく絡みます。
器スタイリングのポイント
<レシピ監修>

料理家/
発酵マイスター榎本美沙さん
発酵マイスター榎本美沙さん
「発酵食品、旬の野菜」を使ったレシピ開発が人気で、雑誌や書籍、テレビ、WEBサイト等で活躍中。夫婦で一緒に料理を作るレシピサイト「ふたりごはん」を運営。近著に『ジッパー袋でかんたん季節の保存食』(家の光協会)がある。
Instagram:@misa_enomoto
<器スタイリング監修>

食空間プロデューサー/
食器専門家/
東京ドーム テーブルウェア
フェスティバル プロデューサー 塩貝起志子さん
食器専門家/
東京ドーム テーブルウェア
フェスティバル プロデューサー 塩貝起志子さん
「国内外でテーブルエンターテインメント、フラワーアレンジメントの研鑽を積み、食演出のプロデューサーとして活躍。実績と経験あるコンサルタント、プロモーション、企業・ブランド・地域産業のマーチャンダイジング等、食演出のプロジェクトを手掛ける。

